ローズカットダイヤモンドに憧れます。
主流のブリリアントカットのダイヤと比べると
カット数が少ない分、ダイヤ特有のギラギラの輝きは足りませんが
ローズカットはよく水の煌めきに例えられ、みずみずしい美しさです。
アンティークカットなので、もちろんアンティークジュエリーでの方が
よく見かけますが、ファッションジュエリーとして好きな人も
一定数いるそうなので、そんなに数は多くないかもしれませんが
取り扱ってるお店がありますね。
きれいだな~、いいなぁ~、と思っても
庶民の私にはボリュームのある天然石は買えないので
サフィレットグラスの方でも
ローズカットで探してしまうのでした。


やっぱり古いデザインのアクセサリーに合いますね。
上品なデザインでブルーのシラーも美しいです。

いつものように、
おっきいサイズはヴィンテージグラスで心を慰める私。
いいんだい、キレイだし・・・^^;
ちなみに

天然石のローズカットジュエリーだと
とたんにサイズダウン(笑)

ダイヤのネックレスとピンキーリング。
みずみずしい雰囲気がステキだと思ったので
18Kホワイトゴールドで作ってもらいました。
ピンキーリングはツタからこぼれる雫のようなイメージで
デザインされたそうです。


ブルーサファイアとホワイトトパーズのペンダントトップ。
ミル打ちデザインが好きです。
ホワイトトパーズはダイヤだとおっきいサイズで買えないので
代用として購入したものなのですが、あたり前ですが、
同じクリアな石で同じローズカットなのに
ダイヤとトパーズだとやっぱり全然違うんだな~という印象でした(笑)
パンカフェ「フィセル」さんに

ランチを食べに

パン屋さんなのでパンランチを食べたかったのですが
出遅れたため売り切れで、野菜カレーのランチを
「ライスではなくパンになりますがよろしいですか?」と訊かれ
「はーい」とふつうに返事して待ってたら
ナンではなくバゲットだった
そうか、パン屋さんだもんな・・(笑)

レトロなインテリアがかわいい店内
店員さんもすごく感じのいい人たちばかりです
パンはもっちもちですごく美味しいので
何種類か買って帰りました

ひさしぶりにココア専門店の
「アカイトリ」さんへ


昭和48年から続いているという
老舗のお店

お店の定番、バーディココアを注文しました
いつもはホイップクリームは入れないのですが
この日はちょっと歩き疲れてたので
少しだけ入れて飲みました
優しい甘みが五臓六腑に染み渡る~(笑)
右の赤い本は
このお店にくると必ず手に取る
赤い鳥社出版の復刻版、
西條八十の詩集「鸚鵡と時計」です
このお店のココアとこの本は
私の中でセットになっていて
「薔薇」「幌馬車」などの詩がとても好きで
何度も読み返してしまいます
家で読むのではなく、ここで読むからこそ
なおさら好きなんだと思います
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