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涼ヲ求ム

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連日35℃越えの酷暑でクラクラ・・・
そろそろ幻覚が見えてくるんじゃないかって気がしてきました
大丈夫か、日本列島。

せめて目に涼しい結晶はないもんかと棚の中を探して
白羽の矢が立ったのはこの子。
マダガスカル産のセレスタイン(天青石)です。
昔に購入したものなのでわりと大きめサイズです。
今だと置き場がないので買え控えそうですね(笑)


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手にするとこのくらい。



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ひんやりクールな結晶群が
暑苦しさをやわらげてくれるようです。



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ホント、大好きなカラーです。
愛しの青灰色。

Madagascar



ようやく皆川博子さんの
「双頭のバビロン」を読みました
待ちに待った文庫本化
(ファンならソフトカバーでもハードカバーでも買ってすぐ読めよって話ですが^^;)

やっぱり皆川先生は長編でこそ
本領を発揮される作家さんだと思う!
「死の泉」しかり
「薔薇の密室」しかり
「伯林蝋人形館」しかり
「開かせていただき光栄です」しかり
「少年十字軍」しかり・・・挙げてるときりがない(笑)

短編や中編ももちろんおもしろいのですが
長編になればなるほど読み応えがあって
ぐいぐい引き込まれて、もう止まらないんですよね~

素地の空気は退廃的で耽美で濃密なのに
そのくせ
俗っぽいハリウッドの実情をガンガン綴ってたり、
インフラがまだ整備されていない時代の
不衛生極まりない街の状態を
これでもかってくらいえげつなく延々と描写されてたり
(糞尿とか糞夫とか、もうね~(T_T))

皆川ワールド全開で
読了後の甘美で切ない余韻に
しばらく浸りました
嗚呼・・・ユリアン・・・ツヴェンゲル・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
そして翌日、寝不足で吐きそうになっとりました

ヴィスコンティ監督やルイス・ブニュエル監督あたりが
ご存命だったら
皆川作品をぜひ映像化していただきたかった~
(このレベルの監督でないと許せんっ)

「アルモニカ・ディアボリカ」の文庫本化も
首を長~くしてお待ちしております
皆川先生、大好き!


そういえば、映画といえば
某人気マンガを実写化した映画、
レビューでは酷評の嵐にもかかわらず
観客動員数は出だし好調だそうですね
それだけ原作ファンが多いってことなんでしょうね

クソミソな評判を知った上でも観に行くってことは
自分の目で確かめたいってことなのか
それとも
コワいもの見たさなんでしょうか(笑)


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墜落した鳥と飛び立つ鳥

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昨年?一昨年くらい?に出回り始め
あちこちで見かけるようになったこの手の
モロッコ産のブルーバライト(重晶石)。
バライトの青灰色、そして羽根のような結晶ときたら
大好物のシロモノなので手を出さずにはいられない。
左が出回り始めたばかりの頃に速攻で食いついたコ、
右は先日のCWさんの即売会で購入したコです。
同じ産地の同じ鉱物なのに、受ける印象はだいぶ違いますね。



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こちらの一号くんは
負傷で落下した鳥のようなイメージです。
青灰色の結晶に母岩の茶色が付着しているのが
傷ついた羽のように見えて、地面で もがいているようです。
荒々しさもあって、完璧な美しさからはほど遠い結晶ですが
その痛々しさから妙な魅力を感じます。



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一方、こちらの二号くんは安定の美しさ。
一号くんが癖のあるタイプだったので
誰が見ても納得の美しさの、繊細で天使の羽のような結晶も
ひとつ欲しいな~・・・とずっと思っていたのです。(なかなか買わなかったけど
でも、ふわふわ浮かぶ天使というより
青空に飛びたつ青い小鳥のようなイメージの方が強いです。
繊細な結晶なのに、ぶーん!って感じで生き生きしてますよね(笑)
こちらの方が結晶の色も深いです。
どっちのブルーが好みかっていうと、それぞれ魅力的で
甲乙つけがたいのですが・・・

Near Nador, Morocco



先日、本屋さんのスポーツ誌のコーナーを横切ったら
フィギュアスケート雑誌の表紙が
ものの見事に全部羽生くんだったので「ひいぃぃぃ」と
若干引いてしまいました^^;

日本のフィギュア界を今まで引っ張ってきていた選手が
一気に引退したり休養したりで
まっちーまでいきなり引退しちゃうし、小塚くんはまだまだ
本調子ではないようですし、ムラくんも好不調の波があるし
今は期待も人気も羽生くん一人にかかっているかのようで
大変な状況だな~と・・・
今の羽生くんは手術後間もない、まさに満身創痍って感じなのに
世界選手権にも出場するようですね

ただ、羽生くんという選手はまさに
「柳に雪折れなし」といった風情で
儚いルックスとは裏腹のホントにメンタルの強い選手だし
フィギュアスケート選手としてはプラスになる
ナルシストっぷりもなかなかのもの(笑)
アクシデントや失敗をもドラマチックな見せ場にしてしまう
したたかさも感じます(悪口ではないですよ)
ものすごい努力家で、負けず嫌いで、向上心も野心もあって
頭もいいから発言にそつがない、育ちのよさも出てるし、笑顔も可愛い、
と、なんだか向かうところ敵なしな感じですよね、あの若さで

そんな万能の羽生くんを協会が使い倒して潰しやしないか
心配事といえばそっちの方だったのですが
ちびっこマスコットボーイだった宇野くんの飛躍的な成長で
羽生くんにとっては気の引き締まる、いいライバル登場になりましたね
上を倒すより、下からの突き上げの方がプレッシャーでしょうが・・・

宇野くんって、あまりに小柄だったからか
このまま高難度のジャンプが跳べないまま
伸び悩んでしまうんじゃないだろうか・・・とひそかに心配していたのですが
いつの間にやら身長も伸びて、トリプルアクセルと4回転を同時にマスター
しちゃってたのでビックリしました(笑)
そして、なんといってもスケーティングがノーブルで華がありますね~(*^_^*)
どちらかというと私は羽生くんより宇野くんのスケートの方が好みかも

そして、ギリギリで浮上してきた小塚くんにはホントに頑張ってもらいたいっ
今シーズン故障の影響でか、なかなか結果が出せず苦しんでいましたが
あれほど美しいスケーティング技術を持つ選手はそういないと思うので
ぜひぜひジャンプの精度を上げて、再び世界で活躍していただきたいですね
彼のキンッとガラスを鳴らしたかのような硬質で清潔感のあるスケーティングが
とても好きです


空とハチミツ

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ハニーカラーのカルサイトの母岩に
ブルーグレーのセレスタインの結晶が乗っかった
色のコントラストが美しい標本です。
アメリカ・ミシガン州産。
なんかバライト(重晶石)に似てるな~と思ったら、そういえば
セレスタイン(天青石)は重晶石グループの鉱物だったんですよね。
というわけで、カテゴリをくくっちゃいました。
淡く優しい色合いの組み合わせ、控えめに主張する美しさがいいです。


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the Maybee Quarry, Monroe County., Michigan, USA



お盆帰省中、
「季の雲」さんで市川孝さんの作品展期間だったので
見に行ってきました

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モダンな「季の雲」さん

この付近には他にもちょこちょこと
うつわを扱ったギャラリーができてるようなので
チェックしてたのですが
ちょこっともたついて、今回はこちらしか行けませんでした



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入って正面のスペースに市川さんの作品展

わたしの中では市川さんの作品といえば、白の土瓶が
真っ先に思い浮かびます(*^_^*)
シンプルなデザインで使い勝手がよさそうでいいな~と
いつも思ってたのですが、今回は(ビンボーなので)あきらめました



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他のスペースでは、常設作家さんの作品や
季の雲さんオリジナルの商品や
国内外の古物がたくさん展示してあって
見応えがあります
スタッフさんもいつも丁寧な対応をしてくださるし
大好きなお店です

ともだちへのお土産に市川さんの小さなクリーマーと
自分用に別の作家さんのお湯呑をひとつ購入しました♪



ネットで芸能ニュースをのぞいてみたら
「すべてがFになる」がドラマ化するそうですね

犀川先生の役を綾野剛さんで・・・

犀川先生が綾野剛
犀川先生が綾野剛
犀川先生が綾野剛

全然イメージできない・・・(T_T)

だからって、誰がぴったりかって言われると
ダレなんでしょ?って感じなんですが
そもそも、あのお話をドラマ化しちゃうのか~・・・って
複雑だなぁ~


寒そうなコ

ルーマニア産バライト3.jpg

ルーマニア産バライト1.jpg


ルーマニア産のバライト(重晶石)です。
以前、同じ産地の同じようなバライトをアップしましたが
前のが かなり繊細な青薔薇といった風情だったのに対し
こちらはもう少し荒々しくて寒々しい雰囲気です。
パリパリ剥がれそうな薄い結晶も、こちらのは何か妙に頑丈で
撮影の時もほとんど気を使わずにくるくる角度変えてました。
なぜにこうも違う・・・
年末にかけてきっちり寒くなってしまいましたので
寒そうなお国の寒そうな色合いにしてみました。


ルーマニア産バライト2.jpg

ルーマニア産バライト4.jpg

Baia Sprie Mine, Baia Sprie, Maramures Co., Romania



アクセサリーのパーツや工具を出していると
いつも食いつくのは ねこらしくチェーンなのに

今度はペンチ?1.jpg
じ・・・

え・・・これ ヤットコですよ?
お嬢さん



今度はペンチ?3.jpg
ちょいちょい

・・・う~ん
シャラシャラしたチェーンならわかるが
なぜにこんな動きそうもないガッツリくんに
興味がわくかな?(^_^;)



今度はペンチ?4.jpg

ほれ どうだ?

おっ



今度はペンチ?5.jpg
うがっ

反応早っ!



今度はペンチ?6.jpg
ぐい~っ

ひっぱるな~



今度はペンチ?7.jpg
おえ・・・

えずいとるし・・・^^;



フィギュアシーズン真っただ中の今、
大会ごとに喜んだり悶々と感じたりすることがあり
思いの丈をドバーッとブログに書きなぐりたい気分になるのですが
どんだけダラダラの長文になるかわかったもんじゃないので
毎回自重しております(笑)
熱心なフィギュアファンの方々が私の気持ちを代弁してくださって
いるので、あえて駄文でうだうだ書く必要ないか、と(^_^;)

今年最後の全日本選手権では
とても美しい試合を見せていただきました
すっかり涙もろくなって泣けてしまいましたよ(;_:)


今年もあと数日で終わりですね

大変なことが起こってしまった2011年でしたが
あっという間に一年が過ぎてしまいました

今年も本当にありがとうございました

やっぱり寒い年越しになりそうですが
みなさま
よいお年を


アスリート気質

ネバダバライト3.jpg

ネバダバライト2.jpg


ネバダ産のバライト(重晶石)です。
少し前に載せたルーマニア産のパイ生地のような
儚いバライトに対して
こちらはちょっとやそっとじゃ折れね~ぜ、と
みなぎる闘志を感じる がっつり肉厚な結晶です。
テリーッ!ビカーッ!としたガラス光沢と
所々に見える虹もなんだかイキイキしてて(笑)
生命力あふれてますぜ、ぼっちゃん。


ネバダバライト5.jpg

ネバダバライト7.jpg

Northumberland Mine, Northumberland District, Nve Co., Nevada. USA



「MAISON GRAIN D'AILE」

グランデール2.jpg

店内撮影はたしか禁止のはずだったので
外から一枚

神戸から大阪に移転して二年くらい?たつと思うのですが
なぜか神戸にあった頃の方が頻繁に通ってたような気がします
なので店主さんに「かなりお久しぶりですね~」と言われる始末・・・
いや、もうすっかり出無精になっちゃって

一切ブレのない、一貫した美意識のセレクトに
グランデールさんのファンは多いんだろうなぁ~と思います
(HPのギャラリーにはうっとり)


グランデール1.jpg

今回は飾るものではなく、使うものだけ
パーツや小ぶりのハットピン
個人的にどんなものでもハズレなしです、このお店では

こげ茶のシックなショップカードが
ジャン=ポール・エヴァンのパッケージみたいで好きです♪



この寝姿・・・
吹雪で身動きが取れず山小屋で一夜を過ごす、の図

山小屋1.jpg

冷えるのでホットカーペットをつけてあげた



しばらくすると
向きも変わってこんななってた

山小屋2.jpg

パラダイスにいったか


プロフィール

ひいらぎ

Author:ひいらぎ
愛猫はなとの生活を16年でピリオド。
はなバカだったので
当分寂しい一人暮らしになりそうです。

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